寒暖差疲労に注意!

2021.02.24

寒暖差疲労に注意!

こんにちは。

昨日・一昨日と暖かい日が続きましたが、今日は冷えますね。

 

寒暖差疲労、ご存じですか?

寒暖差が大きいことで自律神経の機能が乱れ、体が疲れることをいいます。

外出時など、暖房のきいた電車に乗る、また寒い屋外に出る・・・

といった光景も寒暖差の影響を受けている状況の1つといえます。

 

寒暖差疲労の主な症状

・肩こり、腰痛、頭痛

・めまい、不眠

・食欲不振、便秘、下痢

・イライラ、気分の変化

・冷え、むくみ ・・・等

 

外で汗をかいたりしていない、ストレスが強い状態、生活習慣が乱れている場合に

自律神経が特に働きにくく、寒暖差疲労が起こりやすいと考えられます。

自粛生活が続いた今年は、なれない在宅ワークなどでストレスがたまり

自律神経を調整する力が低下している恐れがあります

 

お家でも寒暖差疲労対策ができます!!

・身体の局所を温める

・運動をする

・首肩のストレッチをする

・身体を温める食べ物をとる

・規則正しい生活を心がける

・入浴(汗をかく)

 

ぜひ試してみてください(*^^*)



院長 鈴木 将