2025.05.01
【眼精疲労を感じたら…高円寺すまさん整骨院へ!】
こんにちは。高円寺すまさん整骨院です。
長時間のパソコン作業やスマートフォンの操作などで、目が重く、チカチカしたり、ひどいときには頭痛や肩こりまで引き起こす「眼精疲労」にお悩みの方は増えています。
目の疲れを放置すると集中力の低下や不眠につながることもあるため、早めのケアが大切です。
今回は、眼精疲労のメカニズム・原因、日常でできる予防法、当院でのアプローチをご紹介します。
■ 眼精疲労が起こるしくみ
目を動かす筋肉やピント調整を行う毛様体筋は、使い過ぎると緊張状態が続き、酸素不足や疲労物質がたまります。
さらに、まばたきの減少やドライアイが拍車をかけ、目の周囲だけでなく首や肩、背中まで硬くなり全身の不調を招くことがあります。
■ 主な原因
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長時間の近見作業
・パソコン画面やスマホを長時間見続けると、目のピント機能が酷使されます。 -
ブルーライトの影響
・LEDディスプレイからのブルーライトが網膜にダメージを与え、疲労を蓄積します。 -
ドライアイ
・画面を見るときにまばたきが減ることで涙の蒸発が進み、角膜が乾燥しやすくなります。 -
姿勢の崩れ
・前かがみの姿勢で首や肩が緊張すると、目の疲労回復に必要な血流が悪くなります。 -
ストレス・睡眠不足
・自律神経のバランスが乱れると、目の緊張が解けにくくなります。
■ 自宅でできる予防・セルフケア
・1時間に1回、20秒間ほど目を休ませる(遠くを見てピントをリセット)
・ホットタオルで目元を温める(血行を促進し疲労物質を流す)
・意識的にまばたきを増やす
・ブルーライトカット眼鏡や画面設定で輝度を調整する
・首・肩のストレッチ(左右に軽く傾け、ゆっくり回す)
■ 高円寺すまさん整骨院の眼精疲労ケア
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手技療法(首・肩・肩甲骨まわりのマッサージ)
→ 筋肉の緊張を緩め、血流を改善します。 -
骨格・姿勢矯正
→ 猫背やストレートネックを正し、首肩への負担を軽減します。 -
電気療法(低周波・立体動態波)
→ 深部の筋膜や神経にもアプローチし、痛みやこりを和らげます。 -
自律神経調整(立体動態波モード)
→ 眼精疲労に伴う不眠や頭痛を改善し、全身のリラックスを促します。
■ 眼精疲労は早めのケアが大切です!
「目がショボショボする」
「夕方になると目の奥が痛い」
「肩から首にかけて張りを感じる」…
そんな症状を我慢せず、お気軽に当院へご相談ください。
あなたの目と全身の健康をサポートし、快適な毎日を取り戻しましょう。
ご予約・お問い合わせは随時受け付けております。
皆さまのお越しをお待ちしております!
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電話 03-3310-2639
院長 鈴木 将