【梅雨時の腰痛対策~雨の日も快適に過ごすために~】

2025.06.19

【梅雨時の腰痛対策~雨の日も快適に過ごすために~】

 

こんにちは!高円寺すまさん整骨院です。

東京も梅雨入りし、雨の日が続くと気圧の変化や湿度の高さで身体が重だるく感じられませんか?

 

特に腰は気圧の変動や冷え、長時間の座り仕事によって痛みやこわばりが生じやすくなります。

 

今回は、梅雨時に多い腰痛を中心とした不調と、その予防・対処法をご紹介します。

 

■ 梅雨時に起こりやすい不調


・腰痛
 気圧が下がると筋肉や関節にかかる圧力が増し、腰まわりの筋緊張が強まって痛みを生じます。

・膝関節の違和感
 湿度上昇で関節の滑液が減少しやすく、軟骨の摩擦が増えて膝が硬く感じられることがあります。

・肩こり・首こり
 冷房による冷えや長時間のデスクワークで肩や首の血行が悪くなり、こわばりを引き起こします。

 

■ 梅雨時の腰痛を防ぐポイント

  1. こまめな体温調整
    長時間の冷房や冷たい雨による冷えは筋肉を硬直させます。薄手の羽織り物やレッグウォーマーで腰まわりを温めましょう。

  2. 簡単ストレッチ
    机に座ったままできる腰回しや太ももの裏を伸ばすストレッチを、1時間に1回は取り入れて血流を促しましょう。

  3. 適切な姿勢の維持
    椅子に深く腰かけ、腰と背もたれの間にクッションを挟むと、骨盤の後傾を防いで腰への負担を軽減できます。

  4. 入浴での温め
    就寝前にぬるめのお湯(38~40℃)にゆったりつかり、腰まわりの血行を良くすると眠りも深まります。

 

■ 高円寺すまさん整骨院の梅雨対策施術
・手技療法(マッサージ・ストレッチ)
 硬くなった腰まわりの筋肉をほぐし、可動域を改善します。


・骨格・姿勢調整
 骨盤のゆがみを整え、腰部への不均衡な負担を減らします。


・電気療法(低周波・ハイボルト)
 深部の筋膜や関節にアプローチし、痛みの緩和と回復を促進します。


・自律神経調整(立体動態波)
 気圧や湿度変化で乱れがちな自律神経のバランスを整え、整体的な安定感をサポートします。

 

梅雨時の腰痛や関節の違和感は、早めの対策で悪化を防ぐことが大切です。

 

雨の日もアクティブに、快適な毎日を送りましょう。

お困りの際はぜひ一度、高円寺すまさん整骨院へご相談ください。

 

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副院長 逆井 良平